<きょうのピープル>
先週末お会いした縁のある方のモノたち
こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。
先週末金曜日、お仕事で親しいカメラメーカー担当者さんお誘いで、
異業種メンバーの集まる新年会に参加させていただきました。
そこで「旅」「文具」「カメラ」「本」「音楽」・・・などなど、
各分野で頑張っておられるメンバーの方々とお会いすることができました。
みなさん個性豊かなヒトたちばかりで、その場で大いに盛り上がり、
深いお話しをさせていただくには時間が足りずに、何件かの方と
別途直接お会いするお時間をいただくこととなりました。
そして早速週明けの今朝、あらためてお会いすることとなったのが、
パンダのキャラでおなじみ、文庫の出版で有名な新潮社の編集者Sさん。
Sさんは旅行雑誌「旅」の編集担当をされている方。
>新潮社/旅なんとこの「旅」は、旧・日本旅行文化協会(現・JTB)が
1924年(大正13年)に創刊したという、86年もの歴史を持つ雑誌!
すごーーーーーーーーー!
これまで時代の流れに合わせて、リニューアルを繰り返しながら、
多くの旅好きなヒトたちに愛されてきている雑誌「旅」。
誌面をめくると、まだ見たことのない風景、どこか見たことある風景、
おいしそうな食べ物、楽しそうなヒトの暮らし・・・
もう、なんだかパラパラと見ていると旅に出たくなってしまいます〜。
昨年からカメラピープルでは「みんなのまち」という、
写真を通じて、まちを知り、まちを好きになる企画が立ち上がりました。
>みんなのまちこれまで全国からたくさんの方から、いま住んでいる地域の写真や
過去に旅行へ行った観光地の写真、実家の写真などなど、
フォトコンテストや書籍作りにご応募いただきました。
投稿いただいた写真を見ては「いつかここへ行きたいなぁ…」と、
遠くに想いを馳せて、やはり旅へ出たくなりました。
旅に写真はつきもの。
旅先でパチリパチリとシャッターを切り、また帰宅して写真プリントを見ては、
もう一度脳内トリップ(or トラベル)することができます。
今年のワタシは、北海道、青森、宮城、栃木、新潟、長野、静岡・・・と、
ちょっと自然豊かな場所が気になっています。
ぜひ、行ったときには、たくさん写真を撮って、たくさんのヒトに見せて、
「うわー!ここへ行きたーい!」と思わせてやるんです!