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【スタッフ日誌】あらためてポケデジ動画の楽しさを体感した夜


<きょうの写真>
トークライブ中の即興撮影!
楽しそうな撮る側&撮られる側の幸せな空気ったら。

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

ほんとポケデジ動画の楽しさは深いなぁ〜。

ただいま、ポケデジこと「POCKET DIGITAL CAMERA」と
ファッションブランド「mother」の特設コーナーを設置いただいている
「SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS(略称:SPBS)」。

>SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERSのブログ
「ポケデジ×mother 限定ショップインショップ登場!」


そこで、今夜1月31日(月)20時からポケデジのトークライブがありました。
ゲストは、ポケデジ愛用者であるこちらの3名様!
eriさん(mother/FIG femmeデザイナー)http://people.zozo.jp/eri/
品田裕美さん(フォトグラファー)http://www.hiromishinada.com/
安藤モモ子さん(映画監督)http://momokoando.blog62.fc2.com/

普段、デザインや映像、写真の世界に携わっているみなさんですが、
今夜はそれぞれの撮り方、編集方法について実際に作られた映像を見ながら
お話しいただくという、とても貴重な内容となりましたよー。


まず、開場前の控え室へ挨拶へ伺うと・・・


eriさん&品田さんのお二人。開演前なのにまだ編集中ッ!?
でも、この編集そのものも楽しめるのがポケデジのいいところ。
すでにここからトークライブとしてみなさんに公開したいくらい!


いよいよ開演。会場は満員!しかも、ほとんど女性!


eriさんによるポケデジの紹介、そしてゲストみなさんそれぞれ
ポケデジへの関わり方についてお話しいただきました。


そして、お三方による映像紹介。
撮影当時のエピソードや、即興アフレコ入れて会場みんなでニヤニヤ。


さらに後半、eriさんの提案で会場のお客さんを巻き込んで撮影会。
安藤さんと品田さんのやることを真似るお客さんを撮る!


撮影者・eriさんのこの嬉しそうな顔!笑
この後、撮った映像はもちろんすぐに上映〜。
会場みんなが一体になった瞬間を見ることができました。


さいごに、会場でご購入いただいた方へのサイン会も。
ポケデジ本体にサインというゼイタクポケデジの完成!


トークライブ終了後もポケデジについて、関係スタッフのみなさん、
そしてご来場のお客さんとお話しさせていただくことができました。


ワタシが今回とくに印象に残っている3名様のお話し。

「ポケデジは音声が録れないところが、むしろイイ!」(eriさん)
「撮られていることに気づかないからいい絵が撮れる」(品田さん)
「ポケデジって気軽に持てて映像の世界につながる扉になる」(安藤さん)

ほかにも「据え置き撮り」「倍速編集」「ホワイトアウト」などなど、
個性的な撮り方や編集方法の紹介はとても勉強になりました。

まだポケデジをお持ちでない方、持っているけどなかなか使いこなせない
という方にお見せしたかった今夜の内容。
もし「ポケデジを楽しむヒントが欲しい!」というお話しを聞きたい方は
ただいま特設コーナー設置の店舗「SPBS」(東京・渋谷)や
カメラピープル実店舗「monogram」(東京・学芸大学)へ
お越しいただき、ポケデジ大好きなスタッフをお呼びくださいマセ。

>SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS(略称:SPBS)
 ※ポケデジ特設コーナーは2月20日(日)まで
>写真店「monogram」


なお、ポケデジについての情報はこちらを参考あれ。

>ポケデジ公式サイト「pokedigi.com」
>ネットストア「カメラピープルストア」/ ポケデジカテゴリー


うーん・・・またポケデジで動画撮りたくなってきたなぁ。



【スタッフ日誌】みんなの3年。monogramの3年。


 <きょうの写真>
壁いっぱい埋まった3年間の記憶と記録

こんにちは、カメピスタッフMことミヤモトです。

本日より店舗2階ギャラリーにて、
monogram 3周年特別企画展「みんなの3年展」が始まりました!

>【1/30〜2/13】monogram 3周年特別企画展「みんなの3年展」

今月1月17日(月)から1月26日(木)までの10日間、
一般の方から投稿いただいた写真とコメント、
そこには、monogram が歩んだ3年間、同じくいろんな方々が
友人や家族、ペットと共に過ごした3年間でもあります。

おひとりにつき1枚という応募制限があったにも関わらず、
127枚、つまり127人の方からご応募がありました。
ほんとみなさん、いろんな写真を撮っていて、とても楽しい!

そして、みなさんの写真の下には、monogram店舗で毎日毎日、
スタッフの誰かが撮ったお店の写真を時系列で見ることができます。
(デスクに設置のデジタルフォトフレームでもご案内)





展示写真の下にある、お名前と撮影時期、エピソードを拝見すると
自分自身がこの時期に「こんなことしてたなぁ…」とか、
「お!ワタシも近い場所に旅行へ行ってたなぁ…」などなど、
懐かしい気分になってしまいますね。


本展示は、2月13日(日)まで。
みなさまのご来場お待ちしています!

【スタッフ日誌】NATURA 2台でフィルム 2種類撮り比べ



<きょうの写真>
フィルムカメラの面白さ&奥深さをあらためて体感!
【上】Camera : NATURA / Film : FUJIFILM NATURA1600
【下】Camera : NATURA / Film : AGFA Vista100

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

年末年始、いまツンデレキャラで絶賛売り出し中のスタッフHから
「ミヤモトさん、このフィルムで写真撮ってください!」
と数種類のフィルムを渡されました。

そこで、普段愛用しているNATURA 2台(仕事用&遊び用)に
感度がまるで違う2つのフィルム「FUJIFILM NATURA1600」と
「AGFA Vista100」を装填し、同じ被写体を撮ってみましたよ。
フィルムの特徴は、カメピストアの商品ページをご参考に。

>カメピストア / 35mmフィルム「FUJIFILM NATURA1600」
>カメピストア / 35mmフィルム「AGFA Vista100」

撮影したのは、オフィスの屋上から夕暮れ時の西の空です。
もう、日が沈みかけているにも関わらず、どちらのフィルムも
ストロボなしでもちゃーんと映ってくれていました。
やっぱり高感度の「FUJIFILM NATURA1600」は、暗さに負けない
発色はさすがですし、「AGFA Vista100」は黒の締り具合と、
赤身がかった発色がなんともいえません。


NATURAを使っていると、
「NATURAには、やっぱりNATURA1600フィルムがいいんですか?」
と質問されることが多いのですが、そんなことありません!
優秀なレンズと知能を持ったNATURAは、高感度から低感度まで
幅広くいろんなフィルムで、それぞれの特徴を持った表現を
ちゃーんとしてくれます。

ワタシはNATURAを使い始めた頃から、
上記どちらのフィルムの相性も大好きで、よく使っています。
また、たまーに気分を変えて全然違うフィルムを使うことも。。。

いま、デジタルカメラやPCでさまざまな補正で写真の色味を変える
ことがカンタンにできるようになりました。
「こんな写真にしたいなぁ…」という逆算して作ることもできます。
でも、フィルムカメラは、カメラとレンズの両方をかけ合わせることで、
予想もつかないような写真ができあがることがあります。
カメラの性能はもちろん、撮影時の光量など大きく左右したり、
もう、仕上がりから逆算できないような!


みなさんも普段愛用のフィルムとは、また違った種類のフィルムで
撮りなれた(見慣れた)景色と写してみてみてください。
きっと、写真の楽しさを再発見できますよー。

【スタッフ日誌】青森ピープルさんからの贈り物


<きょうの写真>
突然届いた箱詰めリンゴ☆繰り広げられる争奪戦!

先週、カメピの写真店「monogram」宛てに青森県のユーザーさんである
トモたろうさんからリンゴをいただきました!(ありがとうございます!)
スタッフみんな大喜び!リンゴ大好きーッ!

昨年、カメラと写真のイベント「CP+」会場に設置された「御苗場」で、
チェキ写真いっぱいの展示をされていたトモたろうさん。
もう、あれから約1年になるんですねー。早い!

お送りいただいたリンゴは、1箱まるまるいっぱいあったので、
スタッフで仲良く分けさせていただきました。


<喜ぶスタッフH>

実は、ワタシは今年どうしても行きたい場所のひとつとして、
候補にあげさせていただいているのが、青森県!

きっかけは、以前カメラピープルSNSで開催した
「みんなのまち / 青森県」に公開されている写真を見たことから。

>SNS / みんなのまち / 青森県(写真一覧)

人生でまだ訪れたことのない青森県ですが、
ここで投稿されている写真を見て、冷たそうな冬の雪景色、
それから温かい春の日差しを感じることができ、
実際にこの目で見てみたくなったのです。

最近では、新幹線の開通というニュースもあり、
青森県のPRも目にすることでますます行きたくなりました。
きっとリンゴに限らず、おいしい食べ物がいっぱい・・・
と、なんだか妄想し始めると・・・たまりませーん!

いまは、いただいたリンゴを噛み締めながら、
白神山地や不老不死温泉、弘前城の桜を妄想して、
アタマのなかで旅のシミュレーションをしています。モグモグ。。。



【スタッフ日誌】実店舗「monogram」3周年!(お店ができる数日間の写真)


<きょうの写真>
2008年1月25日の夜。お店入り口や階段脇にお花いっぱい!

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

きょう1月25日は、実店舗「monogram」がオープンしてちょうど3年。
もう3年!まだ3年?な感じですが、なんとかここまでやってきました。

>実店舗「monogram」

これまでカメラピープルを企画・運営したきたモノグラムは、
お店経営の経験も、ましてや写真屋さんをやったことなんてありません!

でも、カメラピープルをはじめ周りに写真を愛する方がたくさんいたことで、
期待に応えるべく奮い立たされ、そして迷ったときには支えられ、
笑ったり泣いたりしながら、気付けばもう3年の月日が流れていました。


写真を見ながら振り返ると・・・


<この小さな場所でなにができるのかを夢見た2007年11月初旬>


<富士フイルム本社で0から研修を受けた2007年12月初旬>


<1階店舗の壁塗りで真っ白になった2007年12月下旬>


<運び込まれた店舗の什器。テンションあがった2008年1月初旬>


<ポパイカメラ石川さん!このお店ができるのにこのヒトなしでは語れません!>


<お手伝いピープルさんと記念写真を撮った2008年1月中旬>


<1階の壁塗り&2階床貼り。冬空の下でみんな汗かきました。>



<ミニラボ機がやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!な2008年1月中旬>


<ついにミニラボ機と現像機が設置!写真屋さんらしくなりました>


<毎晩遅くまで残ってミニラボ機の設定を作ったミー店長>


<2階ライブラリーではスタッフ総出でフォトブックの整理!>

・・・そして、


<2008年1月25日、ついに「monogram」オープン!>


<商品ディスプレイの並んだ1階店舗。いらっしゃいませー!>


<満員状態の2階スペース!密度高ーーーい!>


<オープン記念にいただいたレスラーフィギュア☆>


そんなわけで、写真屋さん「monogram」は、
みなさんの力で生まれ、みなさんのおかげでここまでやってこれました。
本当にありがとうございます。でも、まだまだこれから!
どうぞ変わらぬご愛顧よろしくお願いしまーーーーーーすッ!


そして、ただいまこの3年を記念して・・・
みなさんが過ごしてきた3年の中で思い出が残る1枚の写真を募集しています。
その名も「みんなの3年展」!

>monogram 3周年特別企画展「みんなの3年展」

monogramがオープンしてからたくさんの出会いがあった3年間。
写真受付は明日1月26日(水)夜24時まで。
あなたにとっての3年間は、どんな時間を過ごし、
どんな写真を撮ったのか、ぜひぜひ見せてくださいネ。

【スタッフ日誌】旅へ行きたい!写真に残したい!


<きょうのピープル>
先週末お会いした縁のある方のモノたち

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

先週末金曜日、お仕事で親しいカメラメーカー担当者さんお誘いで、
異業種メンバーの集まる新年会に参加させていただきました。

そこで「旅」「文具」「カメラ」「本」「音楽」・・・などなど、
各分野で頑張っておられるメンバーの方々とお会いすることができました。
みなさん個性豊かなヒトたちばかりで、その場で大いに盛り上がり、
深いお話しをさせていただくには時間が足りずに、何件かの方と
別途直接お会いするお時間をいただくこととなりました。

そして早速週明けの今朝、あらためてお会いすることとなったのが、
パンダのキャラでおなじみ、文庫の出版で有名な新潮社の編集者Sさん。
Sさんは旅行雑誌「旅」の編集担当をされている方。

>新潮社/旅

なんとこの「旅」は、旧・日本旅行文化協会(現・JTB)が
1924年(大正13年)に創刊したという、86年もの歴史を持つ雑誌!
すごーーーーーーーーー!

これまで時代の流れに合わせて、リニューアルを繰り返しながら、
多くの旅好きなヒトたちに愛されてきている雑誌「旅」。
誌面をめくると、まだ見たことのない風景、どこか見たことある風景、
おいしそうな食べ物、楽しそうなヒトの暮らし・・・
もう、なんだかパラパラと見ていると旅に出たくなってしまいます〜。


昨年からカメラピープルでは「みんなのまち」という、
写真を通じて、まちを知り、まちを好きになる企画が立ち上がりました。

>みんなのまち

これまで全国からたくさんの方から、いま住んでいる地域の写真や
過去に旅行へ行った観光地の写真、実家の写真などなど、
フォトコンテストや書籍作りにご応募いただきました。



投稿いただいた写真を見ては「いつかここへ行きたいなぁ…」と、
遠くに想いを馳せて、やはり旅へ出たくなりました。


旅に写真はつきもの。

旅先でパチリパチリとシャッターを切り、また帰宅して写真プリントを見ては、
もう一度脳内トリップ(or トラベル)することができます。

今年のワタシは、北海道、青森、宮城、栃木、新潟、長野、静岡・・・と、
ちょっと自然豊かな場所が気になっています。
ぜひ、行ったときには、たくさん写真を撮って、たくさんのヒトに見せて、
「うわー!ここへ行きたーい!」と思わせてやるんです!

【スタッフ日誌】おいしい写真


 <きょうの写真>
休日にコドモたちと作って食べたおひさまパン

こんにちは、カメピスタッフMことミヤモトです。

きょう1月21日は「料理番組の日」。
カメラピープルSNSで毎日更新している「きょうのピープル」でも
この記念日ネタをお話ししましたが、お料理写真っていいですねー!

ワタシは料理を作るのも食べるのも好きで、
そのときの写真を撮るのももちろん大好き!
きょう、年始から撮影していたフィルム1本を現像・プリントしてみたら、
36枚中に17枚もお料理やお菓子、そして何かしらを食べているヒトの
写真がありました。



なぜ、お料理…いや、食べ物全般を目の前にして、
こんなにもシャッターを切っているか考えてみました。

・たべものは被写体として動かないので、ブレにくい&構図を決めやすい。

・熱いものや冷たいものはその瞬間を撮らないと!というアセリで思わず!

・食材やパッケージ、容器など、いろんな表情を持ってくれる。

・おいしい食べ物を前にしたヒトの幸せな顔ったら!

ワタシは、とくに一番最後の理由で撮ることが多いのかも。。。


おいしそうな食べ物の写真は、見ているだけでニコニコ。
そして、それを食べているヒト、作っているヒトの写真もニコニコ。

もし、ワタシとお食事やお菓子を食べる場に居合わせることになる方は、
遠慮なく幸せそうな表情を撮らせていただきますので、
どうぞよろしくお願いします!

【スタッフ日誌】誰でもカンタン変身!iPhone写真アプリ


<きょうの写真>
レスラーたちのたまる写真店(made by レスラーカメラ)

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

本日1月20日は写真雑誌「カメラ日和」の発売日。
すでに書店などでご覧になった方もいるのでは?

>カメラ日和
※今回の表紙のマイケル、いいなぁ。。。

カメラピープルではこの1年間、誌面中綴じの小冊子で
iPhone写真アプリの紹介を連載させていただいています。

今回ご紹介したアプリは、誰でも気軽に楽しく変身できる
4本の写真アプリ。



彼も彼女もペットも憧れのヒゲ紳士「ヒゲ専科」(無料)
パンダ子パンダ親パンダ爺婆パンダ「ぱんだら。」(230円)
普段マジメなあのヒトもThe Dog風「Bubble Face」(無料)
まるでアニメのキャラクター☆「アニ目」(無料)
※どれもリンク先はiTunesになります。

それぞれの写真アプリの特徴やサンプル写真は、
誌面で掲載していますので、ぜひご覧下さいね。


個人的なお話しになりますが、
この連載記事でご紹介するiPhone写真アプリのセレクトには、
毎回楽しみながらやらせてもらっています。

編集担当者の方と、いまどんなアプリが使われているのか?
初心者の方でもカンタンで使いやすい操作性のものか?
なにより、綺麗、かっこいい、かわいいなど、
ひと目で惹かれる写真を作れるアプリかどうか?
などなど、ポチポチ触りながら決定しています。

昨年11月にリリースした、カメラピープル公式アプリの
「レスラーカメラ」もそうしたことを踏まえて作りました。
日本に限らず世界、とくに香港や台湾からもダウンロード
いただいているようで嬉しい限り。

>Wrestler Camera(レスラーカメラ)

最近では、写真アプリといっても加工するだけではなく、
Instagram」や「Stepry」などで見られるSNS要素のあるものや
iPadの「iPhoneography Showcase」のような写真集として
写真を楽しむアプリが増えてきました。


今回のカメラ日和連載は、次号からまた少し見せ方を変えて、
さらに新しいアプリをご紹介していきたいと思っています。

もしも、「こんなアプリ知っていますか!?」というネタが
ありましたら、Twitter @camerapeople までお聞かせください。
ガシガシパチパチと試させてもらいますよー。
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