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【スタッフ日誌】メリー!メリー!クリスマスク♪


<きょうの写真>
近所のパン屋のクリスマスツリーにマスクがいっぱい下がってました(ウソ)

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

今夜はクリスマスイブ☆
いまごろ(良い子の)みなさんはサンタさんが来ないか
ドキドキワクワクしていることでしょうねー。

そんなきょう、カメピにもサンタがやってきました!

先月リリースしたカメピiPhoneアプリ「レスラーカメラ」のアップデート!
これまで多くの方にお使いいただき、おかげさまで50,000を超える
ダウンロード数にマッスル…いや、達することができました。
ありがとうございマスク。

>レスラーカメラ公式ページ


で!

実は今週、12月21日(火)〜2010年1月3日(月)の期間、
「レスラーカメラ」を使ったフォトコンテストをスタートしました。
参加資格は、Twitterでハッシュタグ #wrestlercam とつけていただいて
写真を投稿していただくというもの。

>50,000ダウンロード記念レスラーカメラフォトコンテスト

>投稿写真一覧

プレゼントにカメピ特製iPhoneケースなどをご用意していますよ〜。

ぜひ、みなさんもクリスマスプレゼントに喜ぶコドモの顔、
年末の大掃除中のお父さん、元旦参りの着物を着た彼女などなど、
みんなマスクをかぶせてレスラーにしてあげてくださいッ!

ではでは今週末、みなさんがいいクリスマスを過せますように。。。

【スタッフ日誌】写真のプレゼント


<きょうの写真>
モノグラム定番!みんなで撮り合い、もらいあった写真のプレゼント

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

カメラピープルを運営するモノグラムでは、社内外の打ち合わせや
食事会の機会に必ず写真を撮っては、早ければ翌日プリントをして
各人写真をプレゼントをします。

これは社内スタッフに限らず、モノグラムに関わりのあるクライアントや
お客様からも「え?この前の写真!?あ、ありがとうございます。」と
差し上げるたびに驚かれ、そして喜ばれます。

撮影しているカメラは、フィルムカメラに限らずデジカメやiPhoneなど、
写真データをメールに添付して渡せるものもありますが、
出来る限りプリントしたものを小袋に入れてプレゼント。

いま思えば、フィルムカメラ全盛だった中高生のときは、
写真プリントをプレゼントするのは『焼き増し』したものでした。
それを手渡した瞬間、友人が「おー写ってる!」って喜ぶ顔を見たり、
一緒にその時のことを話しながら写真プリントを見て、
ワイワイ楽しかったことを思い出す光景が当たり前でした。
(撮ったその場で見られるポラロイドやチェキはいまも盛り上がります!)



今週末はクリスマス。

みなさんの中でも、愛しいヒトへのクリスマスプレゼントをなににしようか
まだお悩みの方も多いかもしれませんねー。

そこでオススメするのが、
あなたが撮った愛しいヒトへの写真のプレゼント。

その写真は数日前、数ヶ月前、数年前のものでも構いません。
デジカメやケータイで撮ったままになっている写真を写真屋さんや
家庭用プリンターで構わないので、プレゼントしてみてはいかがでしょ?

もし、「そんな写真、撮って残してないよー」ということであれば、
クリスマス当日に撮影して、すぐにプリントしたものでもいいと思います。

きっと撮られた相手は喜んでくれますよ!




<ここから宣伝☆>

そんな写真をプレゼントするのにオススメなのが、
モノグラム特製フォトフレーム!
L版サイズ、ましかく写真、チェキサイズなどにも対応しています。

>カメラピープルストア / フォトフレーム

12月24日(金)お昼12時まで通常価格の20%オフで販売。
クリスマスラッピングにも対応しています。
いまなら20%オフ、いまなら20%オフでございます!!!!!




・・・と、なんかいい話やったのに、
最後の宣伝でいやらしい感じになってません?

いや、でもほんとに写真のプレゼントにフォトフレーム、オススメですッ!
奥さん、お買い得ですよー!(しつこい)

【スタッフ日誌】半年以上入れっぱなしモノクロフィルムが撮れてた


<きょうの写真>
愛機に入れっぱなしのフィルムから現像された写真。夏の暑い日を思い出す…。

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

先日12月8日に公開した、スタッフ日誌「父親から譲り受けたカメラ」
一眼レフフィルムカメラのメンテナンスをしたお話しを書きました。

実はこのカメラ、半年前からモノクロフィルムを入れっぱなしにしていたため、
あのアルバムエキスポ大阪のトークショー時に慌てて会場でシャッターを切り、
強引に撮り切ったということがあったのです。
ほんと、どれだけ使わずに放置していたのか!

そして先日、そのモノクロフィルムを現像&プリントしてみましたよ。
以下2枚目、3枚目の写真は、エキスポ会場の舞台で撮ったもの。




記事最初1枚目の写真は、真ん中に白いスジが見える?(光漏れ?)
でも、2枚目、3枚目はしっかり撮れていて大丈夫そう。


すぐに見られるデジカメもいいけど、フィルムをすべて巻き上げ、
現像、プリントをしてみて、シャッターを切ったときのことを思い出し、
時間を感じられるのがフィルムカメラの(弱点じゃなくて)良いところ。
写っていたのは、半袖シャツのコドモ、夏の明るい日差し、仲間の笑顔・・・
モノクロという表現のせいか、なんだか懐かしい気持ちになりました。

先日のメンテナンス後から「どんなフィルムを使おうかなぁ・・・」と悩み中。
(こういう悩みは、実は嬉しい悩み)
あらためて写真が出来上がったらご紹介しますね。

【スタッフ日誌】2010年内最後の2階ギャラリー


<きょうの写真>
夜中にじっくりギャラリーを見られる特権!

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

今週末はクリスマス。もう12月もあと2週間となりました。
カメラピープル実店舗「monogram」の年内営業は、あと1週間。
2010年12月27日(月)18時までとなります。
営業に関する詳しい情報は以下をご覧くださいね。

>実店舗「monogram」年末年始営業のお知らせ

>ネットストア「カメラピープルストア」年末年始営業について


さて、もう年内営業日が残り数日となる実店舗ですが、
2階ギャラリーでは、明日12月21日(火)より年内最後の展示がスタート!
人生初(!)の個展という、赤岩真由子さんによる写真展です。

>【12/21〜26】赤岩真由子写真展「やわらかな温度」

きょうはお昼過ぎから搬入作業に入られ、夜遅くまで準備されていました。
ほんとご苦労さまです!


で、いつもスタッフの特権に感じることなんですが、
搬入後すぐの開催前の状態をじっくりひとりで見られることです。

これまでいろんな展示をされる方達が平日夜に搬入作業を終えられ、
まだ室内にちょっと温度が残っているところで、
夜ひとりでじっくり作品を拝見するのが大好きです。

なんだか「これからたくさんのヒトに見てもらうんだ!」というような
空気がピンと感じられるギャラリーで、作品を全体で見たり、
ぐっと近寄って見たりしています。

この作品をセレクトされた理由はなんだろう?
この額を選ばれたのは?
このサイズにプリントされたのは?
映っている被写体はこのときどう思っていたのだろう?
メッセージに込められたこの言葉の意味は?
もう一度展示のタイトルを踏まえて見なおしてみよう。。。

とか、いろんなことを考えながら見させていただくのです。


2階ギャラリーは今後も、新しい企画展やイベントの場所として、
2011年もたくさんのヒトを驚かせるスペースに変えていく予定です。

年内最後の展示、ぜひ1階お買い物のついでに覗きに来て下さいね。

【スタッフ日誌】新しいポケデジをよろしくお願いします。


<きょうの写真>
たったいま事務所の屋上からポケデジで撮った東の空(ビビッドモード)

おはようございます。スタッフMことミヤモトです。

すでに2日前の発表でご存知の方もおられるかもしれませんが、
なんと本日12月18日(土)より、カメラピープルを運営している
monogramプロデュースによる新しいトイデジカメを発売いたします。

>POCKET DIGITAL CAMERA SQ30m(ポケデジ)公式サイト

そう、カメピのトイデジといえば「ポケデジ」こと、
「POCKET DIGITAL CAMERA SQ30m」シリーズに新しい仲間が増えました。
なんと今回は、ファッション誌「装苑」などでも大人気のブランド
「mother」とのコラボレーション!

これまで「mother」は、デザイナーのeriさんにNATURAピープルに
ご登場いただいたり(第4回目のゲスト!)、NATURAイベント
今夏のみんなのまち学校ではトークショーに出ていただいたり、
あげるとキリがないほどいろいろとお世話になっている間柄。


そして、ポケデジが発売されてからは、
プライベートでもポケデジのことをとても気に入っていただき、
ブログやTwitterでもよくご紹介いただくことがしばしば!

この度、晴れて念願のコラボ企画として
「SQ30m mother edition」が生まれました。
星が散りばめられたデザインがとてもイイ!!!!!!!

このポケデジ発売を記念して、プロモーションムービーを作って
いただいたのもなんとeriさんやモデルのmeriiさん、
そしてオリジナル音楽もkota Saitoさんと超ゼイタク〜!

いつもポケデジの楽しさを教えていただき、
快くコラボにご協力いただきましたeriさんに感謝します。



発売はきょうから。
ネットストアに限らず、実店舗の「mather」及び「monogram」では
お手にとってご覧いただけます。
ぜひ、この小ささを体感くださいね!



【12/21〜26】赤岩真由子写真展「やわらかな温度」



●タイトル

赤岩真由子写真展「やわらかな温度」


●展示期間、場所

2010年12月21日(火)〜26 日(日)
※最終日26日(日)は17:00まで

monogram(モノグラム)2F ギャラリー
〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-19-13
TEL:03-3760-5852
東急東横線「学芸大学駅」東口より徒歩約1分
OPEN 11:00〜20:00 (水曜日定休日)
http://www.monogram.co.jp/


●作家メッセージ

写真は印画紙なのだから、それ事態が温度をもつことはないに等しい。

そこに36度6分ほどのやわらかな温度を持たせるということは、
わたしの一方的な願いでしかない。

だからわたしはその温度に想いをめぐらせ、焼き付け、白い壁に形を作る。

ひかりや、影や、ひとや、季節の、
わたしが見た一片一片が集まり、
そこにわたしの願いがのって、
それらの群像がやわらかな温度を持つといい。

そして見ていただく皆様に、目で、手で、感覚で、触れてもらい、
わたしの視点の群像たちが、さらにやわらかな熱を帯びていくといいと願います。


●作家プロフィール

赤岩真由子

1982年生まれ 長崎県出身
2007年 上京

〈展示〉
2009年 グループ展「Under construction」出展
2010年 グループ展「ポートレート専科2010」一般参加枠出展

http://d.hatena.ne.jp/akaiwamayuko/

【スタッフ日誌】もう、家に帰ろう


 <きょうの写真>
スタッフ一番人気の愛すべき写真集

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

昨夜遅くの帰宅前、ちょっと気持ちを切り替えるために手にとった写真集。
これまで何度も何度も何度も読み返し、お気に入りページの
写真と文章も覚えていたりするくらい大好きな写真集。
カメラピープルを運営するモノグラムスタッフの中でも一番人気の写真集。

奥さんである田辺あゆみさんを撮影した、
写真家・藤代冥砂さんの写真集「もう、家に帰ろう」。

きっとこのブログを読まれている方で大好きな写真集という方は
多くおられると思います。


藤代さんとの出会いは、もう6年ほど前のことで、
ポラロイドカメラ関連のお仕事のとき。
それから1,2年おきにお会いする機会に恵まれ、
今年は夏に京都で開催した「みんなのまち学校」、
秋は「ポラロイド展」と毎月トークショーをご一緒させていただく縁も!
もしかして、写真家というお仕事をされている方たちの中で、
一番たくさんお話ししているのは藤代さんかも・・・。



作品もお人柄もよく存じ上げている方が撮る愛するヒトの写真、
そして、紡がれる短くも深い言葉。

やっぱりいい写真集だなぁ。。。と夜ひとり見入ってしまいました。


みなさんはお気に入りのページはありますか?

ワタシのとくにお気に入りの2ページは、

前半1/3ページ目
「最初の言葉のように写真を撮れたらいい」

後半2/3ページ目
「セブ島 時間を止めたくて写真を撮るわけではない むしろその逆だ」

どちらも田辺さんの表情と添えられた言葉に脱力します。。。


いま藤代さんは「もう、家に帰ろう2」を制作中とのこと。
公式ブログでは、時折制作の様子も垣間見られ、
今度はお子さん(龍くん!)や飼い犬など登場人物もたくさん増える様子。
いまからとても楽しみで仕方ありません!


>藤代冥砂オフィシャルサイト

>田辺あゆみofficial blog


【スタッフ日誌】写真作品の審査は難しくて楽しい

 
<きょうの写真>
昨夏の北海道イベント会場で写真作品について語る4人

こんばんは、スタッフMことミヤモトです。

本日、カメラピープルが関わる2つの大きな作品審査の発表がありました。


まずひとつめの審査発表は・・・

昨年に引き続き今年も開催しました「Photoback Award 2010」。
カメラピープルにはおなじみのフォトブック作成サービスの
Photobackを作品として参加いただくという1年に1度のアワード。

>Photoback Award 2010

今年のテーマは「わたしの大切なもの」。
昨年同様、たくさんの方からのご応募があり、フォトブックという
カタチのなかで、表現の方法は無限にあるんだと感じました。

今回も、写真家の浅田政志さん、文筆者の甲斐みのりさん、
編集者の山村光春さん、そして新たにエッセイストの柳沢小実さんを
審査員に迎え、ついに最優秀作品が決定しました!
(「1/365」のヨシエさん、おめでとうございます〜!)

実は、カメラピープルも特別審査員としてお声がけいただき、
窓からあたたかい日差しの差すPhotoback LiBRARYにて、
全ノミネート作品に目を通し、特別賞を決定させていただくことに。
もう、どれが一番だなんてなくて、
すべてが「大切なもの」が伝わってくる作品ばかり!

さんざん悩んで、maarunchu!さんの「百薬DAYS」に決定させていただきました。
写真やコメント、構成、どれも丁寧な内容で、
お店やそこで働く方への愛を感じ、ココロがあたたかくなりました。


そして、ふたつめの審査発表は・・・

先週末まで開催していましたイベント「アルバムエキスポ大阪」に伴い、
カメラピープル×Re:Sの共同企画として先月急遽立ち上げました
「みんなのまちののこしたい風景」優秀作品の発表です。

>みんなのまちののこしたい風景

こちらは、カメラピープルのスピンオフプロジェクトである
写真でまちを知り、まちを好きになる「みんなのまち」企画上で
たった10日間ほどの期間で作品を募集したものですが、
なんと応募人数のべ648人、応募枚数1,698枚という作品が集まりました。

集まった作品は、厳正な審査により「アルバムエキスポ大阪」の
スポンサーであるアスカネットの協力により、
地域別13冊の写真集としてまとめてエキスポ会場で展示しました。

きょうはその中から、Re:S写真長としても有名な写真家・伊東俊介さんが
特別審査員として全国47都道府県別47作品の優秀賞を決定!
なんとそれぞれ47個のコメントもいただき発表いたしました。

>みんなのまちブログ / 「みんなのまちののこしたい風景」47作品発表



いつもこうした審査結果を見るたびに思うのは、
選ばれた作品はなにか「熱い」ものを感じるということ。

もちろん、投稿や参加される時点で「熱い」想いを持たれている
のは当然かもしれませんが、胸の深く奥底を突かれるような
そんな気持ちが伝わる作品のような気がします。

ぜひ、みなさんも選ばれた作品をじっくりご覧くださいね!

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