【わたしのルール】毎日写真を撮ること。フィルムで撮ること。日付入りで撮ること。(カメピスタッフ・ミヤモトの場合)



私、カメピスタッフのミヤモトは、毎日写真を撮っています。
使っているのは富士フイルムのコンパクトフィルムカメラ「NATURA」。
毎日撮影した状態がわかるように日付表示をしています。

フィルムカメラなので撮ったその場で見れませんが、
1本撮り終わったら現像、写真プリント、データ化しています。
写真プリントは焼き増しして人にあげたり、
データ化したものはWebで公開しています。

私自身はこれまで特に写真で作品を作ろうと思ったことがないため、
写真を撮る理由は「その場の記憶」でしかありません。
こんな自分でも写真の楽しみを見出す方法はないかと、
それならあえて「記録」することを動機として
「毎日写真を撮る」
「1日1枚を見せられる環境を作る」
という2つのルールを作って写真を撮り始めました。




【ルール その1】毎日写真を撮る

このルールを守るには、デジタルカメラの方がコスト的にも
後で写真を整理するにも向いていたのかもしれません。

でも、あえてフィルムカメラを選んだのは、
古くから友人であるパラパラ写真作家の赤荻武くんがしている、
コンパクトフィルムカメラで毎日自分撮りを日付入り写真を
記録している活動や、雑誌「アウフォト」で載っているような
オレンジの日付印字のある、生っぽい写真に惹かれたこと。

もう5年以上愛用している「NATURA」が、ネガに日付印字のできる
理想のカメラだったというのも理由のひとつだったのかも。



例えば、この写真は2010年12月25日、
ダンボールを飛行機(自動車?)に見立てて運転している息子の様子。



この写真は、2011年2月16日の夕方、
ある会社の打ち合わせ前に向かう途中に丸いお月さまが見えて、
思わずカメラを向けて撮ったときのこと。



この写真は、2012年1月19日の夜。
会社帰りにスタッフと商店街交差点にある看板の上にカメラを置いて
セルフタイマーで撮ったときのもの。


どの写真も随分前のことですが、1枚1枚見れば当時の様子、
物音や動き、匂い、周りの光景を思い出すことができます。

これって、この写真プリントから見える情報だけでなく、
撮影枚数に限りのあるフィルムカメラということで
実は撮るときから写真のシャッターを押す力の具合が違うのかも
しれないと最近特に思うようになっています。
(もちろん、そこに技術や知識がついてくればいいのですが…)



【ルール その2】1日1枚写真を見せられる環境を持つ

ルール1で、毎日撮ると決めた写真。
そこには強引に記念写真として写ってもらった人や、
思わず感動してシャッターを切った風景が残っています。

そんな写真なので、せっかくだから人に見てもらおう!
という意識を持って簡単に整理して、
誰でも見られる環境を作ろうと思っていました。

そんなことを考えていた2010年。
ある機会で出会った星 隼人さんが立ちあげられていた
カレンダーのように1日1枚写真が見られるサービス
ODAY.CO(オディコ)」を何気なく使っていたところ、
もしかしてコレでNATURA写真を簡単に見せられるのではーーーッ!?
と、使い始めたのが12月。それからずっとココ↓で公開しています。


●ODAY.CO / 毎日NATURA写真(miyamoto daily natura photographs)
http://oday.co/users/miyamoto/

気がつけば公開して1年半!早いなぁ・・・。

もちろん写真は1日に何枚も撮ることがあるけれど、
1日に1枚しか公開できない潔さのおかげで整理することができました。
(お見せしたいのにできない惜しい写真もいっぱいあるけど!)


写真を撮ること、残すことは人それぞれ。
使うカメラや撮り方、被写体もそれぞれ。
今回は私の場合の写真を撮る楽しさの1つを紹介しました。

またみなさんもなにかルールを決めて撮ってみてはいかがでしょ?
「私はこんなルールで撮ってるよー」というのがある方、
ぜひぜひ私、ミヤモト(下記)宛てに教えて(見せて)くださーーーい。

●Twitter / ミヤモト
http://twitter.com/miyamototakuya
●Facebook / ミヤモト
http://facebook.com/takuyamiyamoto



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