【スタッフ日誌】写真の力


<きょうの写真>
昨秋訪れた宮城県仙台市広瀬川の河川敷にて

こんばんは、カメピスタッフMことミヤモトです。

先週末3月11日(金)お昼、事務所でひとりデスクワークをしていると
地響きとともに什器が揺れ、建物が揺れ、立っていられない状態で
屋外へ飛び出すと世界全体が震えていました。

外には1階店舗で働くスタッフだけでなく、街中の人たちが道に溢れ、
まるでこの世の終わりのような光景。それが日常起こりえない
何かであることは明らかで、その後ネットを通じて大地震であったことが
すぐにわかりました。

「東北地方太平洋沖地震」と名付けられた震災は、
10年以上前まで大阪と淡路島両方に住んでいた自分自身にとって、
どこか遠い記憶にしかけていた「阪神・淡路大震災」を思い起こしました。

そして週末からきょうまで連日、たくさんの報道期間から
次から次に出てくる被災状況を見ては言葉をなくす状態。

ワタシには小学校1年生のコドモがいるのですが、
テレビを見ながら「あ、大切な写真が・・・」とひとこと。
そこには、被災地現場に残された家族写真アルバムが
カメラに映しだされていました。

---

実は昨年2010年10月、人生初の東北地方・宮城県仙台市へ
カメラピープルのイベントとして訪問させていただきました。

>ワークショップ|仙台・広瀬川のみずのある風景を撮ろうレポート

仙台市を流れる広瀬川のことを知り、写真を撮る企画。
そこで「広瀬川の清流を守る会」の方のお話しを聞いたり、
仙台をはじめ東北地方から集まっていただいたカメピユーザーと
いっしょにカメラを握り、シャッターを切り、写真を見て、
笑ったりお話ししたり・・・という経験をしました。

仙台から東京に戻った後もカメピSNSやTwitterなどでも
個人的にとてもよくしていただき、「また行きますねー!」と
お話ししながら東北の地に想いを馳せていたものです。
そう、ちょうど先月2月18日のスタッフ日誌でも書いていたこと。


あの日のイベント終わりの夕方、最後にみんなで撮った記念写真。
この写真のときの夕日の光、ちょっと強めの秋風、川と緑の香り、
みんなの声などいまも思い出すことができます。

今回の地震の後、そこで知り合った方達の安否確認ができましたが、
それだけで喜んでいられるような状況でないことは確かで、
心苦しい気持ちでいっぱい。。。


震災の影響は大きく、こうしているいまも多くの方が大変な状況にいて、
まだまだこれから長期に渡って立ち向かっていかなければなりません。
いまは専門家の方々による多くの支援が、日本だけでなく世界中から
集められ、必死の救命や復興に向けた活動が行われています。

そんななか・・・
たまたま無事であったワタシが、なにをしたらいいのか?
カメラピープルとして、monogramとして、なにができるのか?
写真の力でつながる立場のヒトたちとなにかできないのか?


まだ、いまは「これだ!」という答えが出ていません。

でも必ず被災された方々へ向けた活動を起こすことを誓います。

いまは自分自身が健康な状態で、仕事や経済活動を行うこと。
わずかではありますが募金援助など小さなことから始めます。

それから時間はかかりますが、また現地の方やその他の方からも
「大好きなまち」として親しまれるような復興、
そして、心穏やかに写真を撮ったり、また撮られたり、
「大切な写真」がたくさん増えていくお手伝いをさせてください。


この度は、東北地方太平洋沖地震にて被害を受けられた方々に、
謹んでお見舞い申しあげます。
それから、一日も早い復旧を心より願っています。

また一緒に写真を撮りましょうね!!!!!!!!!!!!!



(駄文・長文大変失礼しました)

ーーー カメラピープルスタッフ・ミヤモトタクヤ

 

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